循環器系1 [国家試験(人体)]
出題率の高い循環器系
しっかりと憶えてください。
私はよく絵を利用して憶えるように、と言っています。
言葉の羅列だけでの記憶には限界があります。
人によるかもしれませんが、憶えれば憶えるほど前のことを忘れていく。
とよく聞きます。
まず一通り教科書を読んでみてください。
そして次の図に、線で示した箇所の名称を入れてみてください。
まずはどっちが右で、どっちが左か、と言うことからスタートですが。
答えはp77の図7-4と図7-5を見て下さい。
・まず右と左
右と左をはっきりさせてください。
・心房と心室の位置
血液は心房から入って心室から出る。
・心室から出たところの血管は動脈
心臓というポンプから出たところの血管は動脈という名がつきます。
◎肺へ向かう血管は肺動脈、肺からの血管は肺静脈
国家試験に出された問題です。
全身から戻ってきた炭酸ガスが多く酸素の少ない静脈血
が、左心房に入り次に左心室、そして肺動脈を通って肺にいたります。
右心房に入り右心室1月24日訂正大変申し訳ありません。
つまり肺動脈に流れている血液は静脈血ということになります。
そして肺によってガス交換された、炭酸ガスが少なく
酸素を多く含んだ動脈血が、 心臓に戻る血管が肺静脈
つまり肺静脈に流れている血液は動脈血ということになります。
肺静脈が左心房につながり左心室から大動脈につながります。
・門脈があります。
全身をめぐる大循環(体循環)、肺をめぐる小循環(肺循環)そして門脈循環
胃腸で吸収された成分は門脈で一つにまとまり肝臓に入いります。
肝臓で貯蔵や解毒処理をされ肝静脈を通って大静脈につながり心臓に戻ります。
1月18日下線部分の大動脈→大静脈に訂正。申し訳ありませんでした。
・静脈血の流れる血管を青色、
動脈血の流れる血管をを赤色に塗るのもありです。
だいたいの教科書は小学生にしろ、中学生にしろ高校生にしろ動脈は赤色で静脈は青色
そんな感じで決まってますね。
どの血管にどんな血液が流れているか一目でわかります。
さてp76の下の表のように文字で憶えるやり方もありますが、
図を自分で書きながら今まで書いた上の文章を説明できるようになれば、言葉がついてくるはずです。
このやり方で1日で理解できるはずです。
次回は静脈やリンパについて。
1月24日とんだ間違いをのせてしまいました。
訂正させていただきました。
教科書の確認をよろしくお願いします。
しっかりと憶えてください。
私はよく絵を利用して憶えるように、と言っています。
言葉の羅列だけでの記憶には限界があります。
人によるかもしれませんが、憶えれば憶えるほど前のことを忘れていく。
とよく聞きます。
まず一通り教科書を読んでみてください。
そして次の図に、線で示した箇所の名称を入れてみてください。
まずはどっちが右で、どっちが左か、と言うことからスタートですが。
答えはp77の図7-4と図7-5を見て下さい。
・まず右と左
右と左をはっきりさせてください。
・心房と心室の位置
血液は心房から入って心室から出る。
・心室から出たところの血管は動脈
心臓というポンプから出たところの血管は動脈という名がつきます。
◎肺へ向かう血管は肺動脈、肺からの血管は肺静脈
国家試験に出された問題です。
全身から戻ってきた炭酸ガスが多く酸素の少ない静脈血
が、
右心房に入り右心室1月24日訂正大変申し訳ありません。
つまり肺動脈に流れている血液は静脈血ということになります。
そして肺によってガス交換された、炭酸ガスが少なく
酸素を多く含んだ動脈血が、 心臓に戻る血管が肺静脈
つまり肺静脈に流れている血液は動脈血ということになります。
肺静脈が左心房につながり左心室から大動脈につながります。
・門脈があります。
全身をめぐる大循環(体循環)、肺をめぐる小循環(肺循環)そして門脈循環
胃腸で吸収された成分は門脈で一つにまとまり肝臓に入いります。
肝臓で貯蔵や解毒処理をされ肝静脈を通って大静脈につながり心臓に戻ります。
1月18日下線部分の大動脈→大静脈に訂正。申し訳ありませんでした。
・静脈血の流れる血管を青色、
動脈血の流れる血管をを赤色に塗るのもありです。
だいたいの教科書は小学生にしろ、中学生にしろ高校生にしろ動脈は赤色で静脈は青色
そんな感じで決まってますね。
どの血管にどんな血液が流れているか一目でわかります。
さてp76の下の表のように文字で憶えるやり方もありますが、
図を自分で書きながら今まで書いた上の文章を説明できるようになれば、言葉がついてくるはずです。
このやり方で1日で理解できるはずです。
次回は静脈やリンパについて。
1月24日とんだ間違いをのせてしまいました。
訂正させていただきました。
教科書の確認をよろしくお願いします。
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