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人体のコツ1 [国家試験(人体)]

全体的なコツではなく、部分の名称を憶える時のコツです。

絵に描いて憶えるのは普通ですが、

まずここから説明しますと。

1.憶える場所の絵を描きます。
  顔であれば顔全体、頭部まで描きます。
  憶えなければならないところに矢印のみを描きます。
  この時番号付けをしてもしなくてもいいです。

  番号付けをしてない場合は矢印を適当な順で指してゆき
  そこの名称を答えます。
  
  番号付けをした場合は、番号の数だけ同じ白紙のカードを用意して番号付けします。
  カードをよくきってカードを引きます。その書かれた番号の図の中の矢印の番号の名称を答えます。

2.人体各部の名称、骨の名称そして筋肉の名称については、
  自分の部分を指差したり、たたいたり、触って確かめてください。
  この時ここの名称を言葉に出していいましょう。
  
  イメージとして芸人のなかやまきんに君やザブングルでしょうか
  上腕二頭筋なら力こぶをつくって「僕の上腕二頭筋」と言ったり、
  「カッチカチな上腕二頭筋」と言うのです。

  上腕二頭筋ならこの力こぶの状態が大事です。
  力こぶをつくった状態は、うでを曲げた状態つまり、
  上腕二頭筋は屈筋であるというとこまで憶えましょう。

  この流れで上腕三頭筋や大腿四頭筋なjども憶えられますし、
  顔の筋肉ももちろん覚えられます。

  かならず名前を言ってやりましょう。


  本当に声に出すことは大事です。
  それに加えて指を指すというアクションは記憶に残ります。


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